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ツアー『覇道』千秋楽 ありがとうございました!

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遅ればせながら、

ツアー『覇道』千秋楽・東京公演、

TOKYO DOME CITY HALLに

集まってくれた皆さん、

ありがとうございました!

 

僕たち陰陽座がこのツアーに込めた情熱と、

それが終わってしまうことへの

名残惜しさから来る迸りのすべてを

その何倍もの熱さで受け止めてもらえた

という気持ちで一杯の、

最高、最幸、最煌、そして最鋼の

素敵で無敵な一夜でした。

本当にありがとうございました!

 

そしてこのツアー『覇道』に

参加してくださったすべての皆さんと

参加されずとも応援、あるいは

念を送ってくださったすべての皆さんにも

心からお礼を申し上げます!

 

いつだってそうではありますが、

思えば今回はいつにも増して

『覇道明王』という作品を創り、

それを引っ提げてのツアーが終わるまでが

いい意味でひとつの”塊”として感じられました。

 

というのもこの『覇道明王』という作品は、

陰陽座が紛う方無きヘヴィメタル・バンド

であるということと、

現時点の陰陽座がバンドとして

圧倒的に充実しているということ、

そして、陰陽座がこれまで積み上げてきた

音楽があったからこそ

この作品を生み出すことができたということ、

それらすべてを証明し得る作品、

という意図で創られたものだったので、

創り手として得たその手応えを

一刻も早く他ならぬファンの皆さんと

同じ空間で分かち合い、

それを改めて証明するかのごとく

ライヴという形で体現したかった、

という気持ちが強かったのだと思います。

 

結果として、今回のツアーで演奏した

『覇道明王』の楽曲群への

皆さんの熱い反応を目の当たりにすることで

上記の様々な事柄がすべて証明できたと

僕たち自身は心から確信しました。

そして新作のみならず旧い楽曲たちへの

皆さんの変わらぬ愛情や思い入れを

ひしひしと感じられたことで、

『覇道明王』を含む、これまでの

陰陽座のすべての足跡に

一点の曇りもなかったということを

改めて噛み締めることもできました。

陰陽座のすべての音楽に

惜しみなく魂を燃やしてくださって

本当にありがとうございます。

 

以前から言っていることですが、

ユーザーは聴く音楽やバンドを選べますが、

バンドはファンを選ぶことはできません。

にも関わらず。

僕たち陰陽座を支えてくださるファンの皆さんは、

世界中を探して「あなたに陰陽座を聴いてほしい!」

と指名したくなるような人しかいないのです。

もしも人知を越えた何かしらの力によって

世界中の人類の中からファンを選び直せる

というふざけた超能力を身につけたとしても、

僕たちはまた、今と一人残らず同じ人を

ファンとして選びたいと思っています。

そう思わせてもらえるほどの、

感謝してもし足りないくらいの

暖かく熱い魂をいつも陰陽座にくださって、

本当に本当に、ありがとうございます。

 

サポートという言葉では足りないほど

陰陽座の音楽と世界観を理解・尊重し、

バンドの一員として誠意を持って全力で臨んでくださる

阿部さんと誠さんには、今回も感謝しかありません。

招鬼と狩姦も、ギタリストとして

陰陽座の音楽や楽曲そのものに対して

自分達がどういう役割を果たすべきか

真摯に向き合い、それを体現するために

克己的に研鑽を積む姿勢には、

いつも通り頭が下がる想いです。

そして、自身の持つ歌の力を

己を成すためではなく陰陽座の音楽のためだけに

すべて費やし、まさにその命を投げ入れることで

陰陽座の音楽に命を吹き込んでくれる

黒猫の覚悟と矜恃は、

僕が思い描く陰陽座というバンドの

あるべき姿をそのまま映し出しています。

この場を借りて、心からの感謝を

5人に伝えたいと思います。

 

来年結成20周年を迎える陰陽座ですが、

その節目を前にした今年、

自分達の存在意義をしっかりと証明する

作品を創ることができ、

そしてそれをファンの皆さんに

しっかりと受け止めてもらうことができ、

さらにライヴという場で

その作品の本当の姿を顕現させるような

空間を一緒に創ってもらえたことは、

まさに望んでも決して得られないほど

ありがたいことだったと思います。

 

アルバム『覇道明王』で陰陽座そのものを

”覇道”を歩む”覇道明王”になぞらえましたが、

このツアー『覇道』を終えてみて、

陰陽座のファンの皆さんも

陰陽座と同じひとつの”覇道明王”として

一緒に歩んでくれている、ということを

心の底から実感することができました。

それがはっきり分かったことを以て

『覇道明王』という作品が完成し、

その意志が音だけでなく魂として

この世に顕現したと思っています。

何度お礼を言っても言い足りませんが、

皆さん、本当にありがとうございました!

 

ということで、以上、

魂のドラムス、土橋誠と、

魂のキーボード、阿部雅宏と、

魂を貫くギター、狩姦と、

魂を震わすギター、招鬼と、

魂を喰らうベース・ヴォーカル、瞬火と、

魂を抱き締めるヴォーカル、黒猫と、

陰陽座が宇宙に誇るツアークルー一同と、

全公演地のスタッフ・関係者の皆さんと、

そして、陰陽座とひとつの覇道明王として

覇道を歩んでくださる宇宙イチ格好いい

すべての陰陽座ファンの皆さんと

一緒にお送りしました、

陰陽座全国ツアー2018『覇道』でした!

ありがとうございました!

 

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